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2013年度 日本景観学会 白樺湖現地研修会 「白樺湖畔の景観再生」(9/28)のご案内
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    日本景観学会は、以下日程にて現地研修会を開催致します。
    観光地の景観再生、放棄された廃墟建築物の景観問題についてご興味のある方は、奮ってご参加下さい。

    チラシはこちら

    テーマ「白樺湖畔の景観再生」
    日時:日時:2013年9月28日(土)
    10:00〜12:00 現地見学会
    13:00〜17:00 公開シンポジウム
    会場:池の平ホテル コンベンションホール アルプス
    主催:日本景観学会
    共催:茅野市、アジア都市環境学会
    後援:茅野市観光協会、富士見町、立科町、原村

    長野県茅野市と立科町の境にある白樺湖は、元は蓼科大池と呼ばれた人工のため池であったが、1950年代から周辺に娯楽施設が整備され、名称も白樺湖に変更して、長野県有数のリゾート地として発展してきた。しかし近年、高度成長期からそれに続くバブル期に対応した大型宿泊施設の老朽化や市場ニーズの変化により、観光客は1991年をピークに減少を続け、2011年には76万人とピークから4割以上も減少してしまった。特に白樺湖周辺の観光客数の減少は著しく、周辺には老朽化した宿泊施設や真新しいまま放置された施設が点在しており、景観も著しく悪化させている。
    成熟社会を迎えた我が国では、Visit Japanをかけ声に観光立国に向けた各種支援が行われているが、多くの観光地で高度成長期の観光業態から成熟期への観光業態への転換がうまくいかず、白樺湖と同様の景観問題を引き起こしている。これら景観破壊建築をいかに改善もしくは撤去するかが、観光立国を目指す我が国としては火急の課題といえるが、私有財産でもありまた相応の負担も求められる事から、その解決策はいまだ確立していない。
    本現地研修会では、放置された景観破壊建築への対処策を中心に、景観要素としての自然と建築物との関係、縄文遺跡に代表される歴史的背景を活かした景観形成論について議論を深めることを目的とする。

    ■公開シンポジウムプログラム
    司 会:高口洋人(早稲田大学 教授)

    13:00 挨 拶:千賀裕太郎(日本景観学会)
    13:10 講演1:五十嵐敬喜(法政大学教授)
    「地域の自立は可能か」
    13:50 講演2:柳平千代一(茅野市長)
    「これからの白樺湖と周辺地域の取り組み」
    14:30 講演3:川村晃生(慶応大学名誉教授)
    「蝕まれる水辺   文学から景観を問う」

    15:10 景観プレゼンテーション:佐々木葉(早稲田大学教授)・渋田 玲(JPR)
    「諏訪湖湖畔の景観:その過去と未来」

    15:25 休憩
    15:40 パネルディスカッション
    五十嵐敬喜+柳平千代一+川村晃生
    倉田直道(工学院大学教授(諏訪市出身))
    相田康幸(AIS代表(元政策投資銀行))
    司会 尾島俊雄(日本景観学会会長・早稲田大学名誉教授)

    参加申込み:
    実行委委員会事務局:早稲田大学高口研究室(担当:木原)
    〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1 55N705
    Tel:03-5286-2494 Fax:03-5286-8116
    E-Mail:taikai@keikangakkai.jp
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